# 中日 vs 阪神

　中日は14安打と打線が活発だった。同点の四回に田中の内野ゴロの間に勝ち越し点を挙げ、五回に追加点。七回は宇佐見の2ランなどで3点を加えた。福谷が6回2失点で今季初勝利。巨人はプロ初先発の西舘が5回を4失点と崩れた。

◇２３日　ウエスタン・リーグ　中日６―０オリックス（ナゴヤ）　中日・涌井秀章投手（３８）が７月１３日以来のマウンドに上がった。約６週間ぶりの実戦では４イニング１／３で５３球を投げて、２安打無失点。復帰マウンドで上々の投球を見せた。　久々のマウンドでもいつも通りの涌井

　中日が快勝。　一回、宇佐見の2点適時打で先制。その後も着実に加点し、七回には宇佐見の1号2ランなどで3点を加えた。福谷は二回から安定感が増し、6回2失点で今季初勝利。巨人はプロ初先発の新人、西舘が5回4失点と崩れた。　

＜広島－阪神＞◇23日◇マツダスタジアム　阪神高橋遥人投手（28）が6回0／3を1失点で降板した。6回まで2安打無失点。3点リードを保って7回のマウンドに上がるも、2本の安打と味方の失策で無死満塁のピンチをつくり、ここでマウンドを降りた。　打者菊池を迎え2番手石井大

＜広島－阪神＞◇23日◇マツダスタジアム　阪神佐藤輝明内野手（25）が球団初の入団から4年連続50打点を達成した。並んでいた岡田彰布の3年連続を超えた。　48打点で迎えた試合で、初回にいきなりの中越え三塁打で先制の1打点。2－0の5回には右翼線二塁打でもう1打点加え

◇２３日　巨人―中日（東京ドーム）　中日・宇佐見真吾捕手が７回に今季１号２ランを放った。　４―２の７回、先頭の岡林がこの日３安打目となる左前打を放つと、１死二塁から細川の右前適時打で５点目を追加した。さらに２死二塁から宇佐見が、巨人の２番手・赤星の２球目のカーブをと

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―中日（２３日・東京ドーム）　巨人の赤星優志投手が７回に大きな３点を失った。この日、１軍再昇格した右腕は６回から２番手で登板。２イニング目の７回に中日・宇佐見に一発を浴びるなど３点を奪われた。　赤星は７回、先頭の岡林に左前安打を許すと、２

◇２３日　巨人―中日（東京ドーム）　中日の先発・福谷浩司投手が６イニングを６安打２失点で降板した。　２点を先制してもらった直後の初回。先頭・丸に遊撃への内野安打と吉川の右前打で無死一、二塁のピンチを招くと、巨人の新助っ人・モンテスに左前への適時打。なおも１死一、三塁

　誕生から100年の阪神甲子園球場は「勇気」であふれていた。　象徴的だったシーンがある。3回戦の大社―早稲田実。延長十一回、大社の攻撃前のベンチでのやりとりだ。無死一、二塁から始まるタイブレークで、石飛文太監督は選手を集めた。「バントを決められる自信がある者はいるか？」<

◆第２４回ボーイズリーグ鶴岡一人記念大会　▽中学生の部予選リーグ　広島選抜　１２―１　中日本選抜＝５回コールド＝（８月２３日・鶴岡一人記念球場）　大会は、公益財団法人日本少年野球連盟（ボーイズリーグ）の５ブロック（東日本、中日本、関西、中四国、九州）に所属するチームの中から、各ブ

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―中日（２３日・東京ドーム）　巨人のドラフト１位ルーキー西舘勇陽投手がプロ初先発。同点の４回に勝ち越し点を許した。　初回に２安打２四球などで２点の先制を許したが、味方打点がその裏に２点を奪い同点。２回は３者凡退、３回も１安打を許しながら無

◇２３日　巨人―中日（東京ドーム）　中日は初回に宇佐見真吾捕手の２点適時打で先制に成功した。　１死から２番・岡林が右前打で出塁すると、２死後に細川、石川昂が連続で四球を選んで２死満塁。宇佐見が巨人の先発・西舘のカウント２―２から５球目の変化球を捉えると、打球は一、二

◇２３日　巨人―中日（東京ドーム）　巨人のドラフト１位新人、西舘勇陽投手がプロ初先発し、１回に２点を先制された。初回だけでプロ最多となる３７球を投げるなど、不安定な立ち上がりとなった。　西舘は初回先頭の福永を空振り三振に仕留めたものの、岡林に右前打、川越の二ゴロで２

兵庫県の阪神地域を中心とした9つの大学の学生が考案したレトルトカレーとテイクアウト用のオリジナルカレーを販売する「宝塚カレーグランプリ」が宝塚阪急で開かれています。「宝塚カレーグランプリ」は食ビジネスや商品開発を学ぶ学生が主体となって、オリジナルカレーの開発・販売を行うもので、4

　阪神高速14号松原線の喜連瓜破出入口と瓜破交差点（大阪市平野区）で、2024年9月14日（土）に大規模な夜間通行止めが計画されています。　14号松原線は、喜連瓜破～三宅JCT間で、高架橋の架け替え工事のため2022年6月から2025年3月までの長期にわたり通行止めが続いています

＜広島－阪神＞◇23日◇マツダスタジアム　前日22日に腰の違和感を訴えていた阪神前川右京外野手（21）が、試合前練習を別メニューで行った。屋外でのフリー打撃を行わず、室内練習場でキャッチボールと軽めのティー打撃で調整した。　22日ヤクルト戦（京セラドーム大阪）の試合

　巨人・井上温大投手が２３日、先発する２４日・中日戦（東京Ｄ）へ向けて本拠地で最終調整を行った。７勝目へ、自身４連勝中の左腕は「先頭バッターと先制点を与えないように投げていきたいです」と意気込んだ。　同戦は今季ここまで２戦２勝で、計１４イニング無失点。「いいイメージではいけるんで

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―中日（２３日・東京ドーム）　巨人は２３日、中日戦のスタメンを発表した。　先発マウンドは西舘勇陽投手。プロ初先発となるドラ１右腕の投球に注目が集まる。　捕手は２試合ぶりに岸田行倫が起用された。大城卓三捕手は「５番・一塁」、打

　◇セ・リーグ　阪神－広島（2024年8月23日　マツダ）　22日ヤクルト戦（京セラドーム）の試合前フリー打撃中に腰を負傷し、同戦を欠場した阪神・前川右京外野手（21）が23日、別メニュー調整で広島戦に備えた。　屋外でフリー打撃を行う本隊とは離れ、室内練習場で軽めの

プロ野球・中日は23日、福谷浩司投手を1軍に登録しました。プロ12年目、33歳の福谷投手はこの日が今季初先発。4月にリリーフで2試合に登板し、3イニングを投げ、1失点、防御率3.00という成績でした。4月28日には、登録を抹消されており、それ以来の登板となります。そ